イタリアで焼き鳥してみた

イタリア・アブルッツォ州では焼き鳥ではなく、羊肉の串焼きが伝統料理です。

参考:アルロスティチーニ(Arrosticini)

このアルロスティチーニを焼くとき、このfornecella(フォルネチェッラ)を使います。

焼き方はほぼ焼き鳥と同じ。。

じゃあ焼き鳥も作れるのでは!?

ということで、これで焼き鳥をしてみました笑

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初焼き鳥 in イタリア

タレもつくりました!!

ちょっと煮詰めすぎちゃいましたが…(-_-;)悪くはないだろう…

暖炉の前で、暖炉の燃えた木を使います。

こんなことがでるのもイタリアならではですね笑

日本だと焼き鳥を家庭でするのは少し難しいですよね。

フライパンで焼くか、バーベキューみたいに焼く…ですかね。

でも冬は暖炉の木を使えるのですぐに準備ができます!!

火が強すぎて串が先に焦げて折れた!!

もう少し、炭を減らします…

タレをつけて、それらしくなりました!!

 

お味は…

悪くない!!

タレさえもう少し味をよくすれば、なかなか本格的な焼き鳥です!!

この写真の右が皮です。

イタリア人はあまり皮や内臓系を好まない人が多いのですが、私は大好き!!

(イタリアでもトリッパやレバーなどの内臓系の料理多いけど、嫌いな人も多いです…)

皮もなかなか美味しかったです!!

 

ちなみにイタリアでもネギは売られていて、長ねぎっぽいのがあります。

日本でみる長ねぎよりも太く、緑の部分にぬめぬめ感がないものです。

あとフォルネチェッラは安いものだと15ユーロから売られているので結構安いです!!

 

また食べたいな~

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