イタリアのお米と日本のお米の違い。種類は?

イタリア料理でリゾットがあるくらい、イタリアでもお米はたくさん売られており、生産量もトップクラスです。

しかし日本のお米とは少し(だいぶ?)違うため、和食に代用したい場合や、お米を使ったイタリアン料理を作りたい場合は、そのお米の特徴を知らないといけませんね。

海外在住者にとっては必見!

日本のお米イタリアのお米を比較してみましょう☆

 

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日本とイタリアのお米の違い

日本のお米に比べて、もちもち感・粘り気が少なく、パサパサ、そして古米臭がします。

 

おにぎりにすると、もろに味の違いが出ます。

にぎってもにぎっても崩れやすく、食べてる最中もポロポロと落ちます。

そして、古米臭が強いため、正直言っておいしくはありません。

 

一方、チャーハンやチキンライスなどにして炒めると、嫌な感じはなくなります。

むしろチャーハンは自然とパラパラするので日本のお米より相性がいい気がします笑

 

リゾットも日本のお米で作っても、本場のようにはなりませんしね。

日本のお米が欲しい場合は、スーパーで寿司キットが売られていますが、べらぼうに高いです。

中国のマーケットか、ネット通販でも買えますが、やはり輸入ものなので少しお値段は高め。

 

イタリアのお米の種類

イタリアのお米は形や長さによって種類分けされています。

そして品種によりオススメの調理法が変わってきます。

「リゾットがおすすめ」「サラダがおすすめ」等、パッケージに記載されているのでイタリア料理を作りたい場合は、パッケージをみて参考にしてください。

 

日本食を作りたい場合は、RIBEという種類がオススメ。

1kg 1.99€(約250円)

一番癖が少なく、日本食にも合いやすいと思います。

しかし、あくまでも海外在住者の代用品としてなのでやはり日本のお米とはちょっと違いますが。

私はリゾット、イタリア風サラダなどもこれで作っちゃいます。

なのでうちでは常備!

 

(パッケージ表示:オススメはサラダ、調理時間は14-15分)

 

チャーハンを作りたい場合は、Basmati

0.5kg 1.99€(約250円)

RIBEに比べると、価格は同じで量が半分!

これはいわゆるタイ米ですね。

なので、ターメリックライスはもちろん、チャーハンチキンライスなんかも相性がいいです。

 

(パッケージ表示:オススメはエキゾチック料理、調理時間は10-12分)

 

雑穀米も種類が豊富

スペルト麦・大麦・玄米・豆などが混ざった雑穀米も多く売られています。

その中で私のオススメはこちら。

5CEREALI with LENTICCHIE(レンズ豆)/SEMI di CHIA(チアシード)/QUINOA(キヌア)

各0.5kg 2.99€(約380円)

なんとスーパーフードが入った雑穀米!!なのでお値段高め。

5種類入っており、味も日本の雑穀米のように美味しいです。

おかずと共に白米のように食べても、サラダにしてもオススメ。

 

さっきから言っているサラダって何?詳しいレシピは「【夏に最適】インサラータ・ディ・リーゾのレシピ」へ!

 

ちなみに…わざわざこれを買わなくても、イタリアのスーパーにはチアシード、キヌア、スペルト小麦などが豊富に売っているため、自分でブレンドもできます!w

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イタリアではお米は炊かない

これ私衝撃だったのですが、イタリアではお米は「炊く」のではなく「茹でる」のです!

どういうこと?と思われますが、パスタと同じ方法

沸騰したお湯にお米と塩を入れ、表示時間になったらお湯を切るのです。

日本ではお米に対して水の分量ってかなり大事なのに、そもそもその必要ない!

 

リゾットは「炊く」でも「茹でる」でもなく、お米を炒めながら水を足す方法ですね。

 

炊くこともできるよ

私は日本食を作るときは、日本と同じ要領で鍋で炊いていますが、問題なく炊けます。

茹でるよりは、少し粘り気を残せます。

ただし、雑穀米や玄米を炊く場合は、長時間水につけておき、火にかける時間も長くしないと芯が残りやすく、調理に時間がかります。

 

炊飯器の場合でもうまくたけるのかしら?

 

お米を使ったイタリアン料理

・定番はリゾット

・夏の定番、お米のサラダ

レシピ「【夏に最適】インサラータ・ディ・リーゾのレシピ

 

・知る人ぞ知るスップリ(supplì)

ローマの料理で、中にチーズが入っており、サフランで味付けしたお米に衣をつけて揚げたコロッケのような料理。なかなか美味!

 

アランチーニ(arancini)

シチリアの料理でスップリに似ていますが、形は円錐のものが多く、トマトソースで味付けし、お肉が入っているのが定番。

 

ミネストローネにお米を入れる人もいます。

 

芯が残っている状態のアルデンテや、ちょっとかために調理するのがイタリア流

 

それぞれの国に合ったお米がある

私は海外旅行にいくと、やっぱり日本のお米が一番だなぁと思っていましたが、それは個人的な一位であって、世界的に一位ではないということに気づきました。

 

芯が残ったお米は日本人からすると食べづらいですが、逆に日本の粘り気の強いお米が苦手というイタリア人もいるそうです。

リゾットに日本のお米は合いませんし、インドカレーにはタイ米のほうが合います。

逆にお寿司は日本のお米でないと、ネタが美味しくても半減してしまいます。

 

まとめ

ところ変わればお米の種類や調理法まで変わりますね。

しかしそれぞれの国にあった調理法があるので、その国の料理を勉強するのもいいと思いますよ!

インスタントでできるリゾットも売っており、水を入れてちょっと調理すれば完成!と簡単にできます。

その中で、私がオススメなのはこちら。

Zuppa Boscaiola di Farro(ポルチーニ茸入り) 2人分 2.49€(約320円)

雑炊のような、Farro(ファッロ)のスープです。

Farroとはスペルト小麦といい、栄養価がバツグンに高い穀物。

オススメはコレに、サルシッチャ(イタリアのソーセージ)を入れるのですが、ない場合はミンチ肉でも。チーズを入れるのもオススメ。

美味しくてついつい食べすぎちゃいます。

是非、試してみてね!

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