仲良し夫婦の秘訣!結婚は我慢と思うかは自分次第。文化の違いを乗り越える

仲良し夫婦の秘訣!結婚は我慢と思うかは自分次第。文化の違いを乗り越える

私はイタリア人の夫と結婚してもうすぐ丸4年になります。※執筆時

『まだ』4年なのは重々承知で、これから先どうなるかは私たちにも誰にもわかりません。

しかし私と夫との夫婦生活はマンネリ化することなく、結婚当初こそケンカが多々あったものの、今ではケンカはほぼゼロで毎日笑い合い、またお互いを尊重し合える良きパートナーです。

そんな私たちが今に至る過程を語りますので、もしご興味があればお付き合いください。

また夫婦関係がうまくいかず悩んでいる方や、国際カップルだからこその文化の違いによる悩んでいる方へ、少しでもこの記事がお役に立てたらと思います。

 

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文化の違いによる喧嘩

結婚してから1,2年ほど、私と夫はよくケンカをしていました。

(結婚のために一緒に暮らし始めた頃からで、正確に言えば婚姻前からです。)

それは夫があまりに不衛生で私が耐えられなかったことと、付き合っていたときの優しさはどこに行ったの!?と思うほどのエゴイスト化したことです。

夫はイタリア人なので、日本人と違い毎日シャワーを浴びる習慣がありません。

1日浴びないならまだしも、4日、5日と浴びない人と一緒のベッドで寝るのは当時の私はかなり嫌悪感がありました。

そして、当時は義父の家に居候していたため家の中は土足です。

家の中が土足なのは文化の違いなのでよそ者の私が合わせるべきなのは理解していました。それは仕方ない。

(その後義父の家から引っ越したため、現在の家は日本に合わせて土足禁止です。)

夫はその土足で歩いている床を夏は裸足で歩いていました。涼しいからという理由で。

ここまではまだいいものの、その足を洗うことなくそのままベッドに入りやがる!!!!

トイレだって男性は立ってするのに、そこを素足で歩いたら…(身震い)

私にはそれが不衛生過ぎて気持ち悪く精神的に耐えかねたので、夫に訴えていましたが彼は直そうとはしませんでした。

それだけではなく歯みがきも寝る前はせず、1日を通して朝の一回しかしないのも不衛生だし不快でした。

(ちなみに歯磨きをしないのは文化の違いというよりは個人の問題だと思います。)

私にいちいち言われる夫も不機嫌になり、私たちはよく険悪な雰囲気に包まれていました。

この時まだ結婚前でしたが、私は「こうやって夫婦仲が冷めていってセックスレスになって離婚するのかなぁ」とすでに悟っていたのです。

 

エゴイスト化した夫

文化の違い(というか主に衛生観念の違い)の他に、彼自身が変わってしまったことです。

私たちは国際遠距離恋愛を1年経て結婚しました。

遠距離恋愛中の話は「意外とできた国際遠距離恋愛-前編-」をお読みいただければと思います。

結婚前、つまり交際時の彼は私を最優先に考え守ってくれ、自分の意見はそれなりに言うものの私を尊重してくれ、一緒にいてとても楽でした。

私はもともと結婚願望はありませんでしたが、そんな彼だからこそ短い交際期間でありながらも結婚を決めることができました。

しかし、騙された!と思ったほど、彼はエゴイストになったのです。

彼がインドア派で内向的なのもあり、私がここ行きたい、これをしたいと言えば彼は否定しました。

でも私は彼が行きたいところ、したいことがあれば付き合いました。

私自身がアクティブなので嫌々付き合ったわけではありませんが、結局彼がしたいことはできているのに対し私がしたいことはできず、そして勝手もわからない、友達もほとんどいない外国にきて私はみじめな思いをし、泣きました。

また、交際時は重い荷物は持ってくれていたのに一緒に暮らし始めてからはそれをせず、一緒に買い物に行っても私が重たい荷物を運んでいました。

(今では必ず重たいものをもってくれるので当時何故それをしようとしなかったのか、今考えると不思議です。)

彼と日本に一時帰国したときも、彼は身軽なのに対し私は家族や友達へのお土産などで荷物が多く、20キロを超えるスーツケースと大きなバッグを持ち、宿泊先までの地図を片手にてんやわんやしていたら「遅い」「まだ?」「早くして」と言い放つ仕舞い。

だったらスーツケース持ってよ!と言っても嫌だという。

(今思い出しても怒りがこみあげてくるけど、今の彼とは別人なので怒りをぶつける先がない…。)

他にも嫌なことがあれば私に鬱憤をぶつけてきたりするような態度もとったので、私は「ノン・ソノ・トゥア・マンマ!(私はあなたの母親じゃない)」と言っていました。

これを言ったあと返された言葉は「メノ・マーレ!(良かった)」(旦那は自分の母親が嫌いなので)ですが、そういうことではない。

 

経済DVもあった

先に述べたことだけではなく、他にも細かいケンカの種はたくさんありました。

「経済DV」という言葉は最近になって知りましたが、今思えば彼が私にしていたことも経済DVだったなぁと思い当たります。

「経済DV」とは、肉体や精神のDVではなく、生活費をもらえずに日用品を買えなかったり、生活のために貯金を崩したり、もしくは生活費や服などを買う必要出費を相手に懇願しなくてはいけないことです。

友達と会うからお金くれと言っても嫌な顔され、十分でない金額しかもらえませんでした。

イタリアにはほとんど友達がいないので、私の交際費は数か月に一回程度なのに。

他にも服を買いたいと言っても嫌な顔をされるので、私は「基本買わない」というクセが付き、今ではセール品の服を年に2,3着買う程度です。

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変わろうと努力する夫婦

ケンカするほど仲が良い、と言いますが夫婦(または恋人関係)のそれは親子喧嘩や友達同士のケンカとは違うと私は思います。

家族とは言え、夫婦は育ってきた環境が違う別の家族の人間。よく言いますが、赤の他人です。

言い合えることは大事だと思いますが、大人なので子供のケンカとは違うし疲れちゃうし、ましてやこれから生涯を共にするならケンカの原因となる解決策を導かないといけません。

言っても直さないし、言えばケンカになるので私は言うことをやめ自分が我慢することを選びました。

こうやって言うと、あたかも自分が被害者のような言い分ですが、「シャワーを浴びない」「地面を歩いた足を洗わない」「歯をみがかない」ことに対して「怒るのを我慢する」のは完全に自分のエゴだということに徐々に気づきました。

清潔であってほしいとか、歯を大事にしてほしいとか、もちろん大事なことではあると思いますが、赤の他人が自分の理想を押し付けていいものかと思うようになりました結婚相手は自分の子供ではないですしね。

(子供がいれば教育観念からして話が変わってくるかもしれませんが。)

言い方を変えれば「諦めた」とも言えますが、私は「彼が変わるのを気長に待つ」つもりなので諦めたわけではありません。

シャワーに関しては、イタリアの硬水で毎日シャワーするのは肌にも髪にも逆に良くないので今となってはどうでもいいです。(むしろ毎日浴びない方が正しいと思うように。)

歯みがきはせめて寝る前に磨いてほしいですが、実際虫歯が少ないので今のままで問題がないのならいいのかなと思っています。

そして彼自身も変わろうと努力しているのが見えたので、私は根気強く待つことにしました。

直してほしいところがあれば、その場の感情に任せて怒ったり嫌味な言い方はしないように、タイミングを見計らって話し合いました。

イタリア語が今より不自由だった頃、夫に対して頭にきてもうまく言葉にできずさらにストレスが溜まり、モノに当たったり叫んだり泣いたりしましたが(昔のコントのごとくテーブルをひっくり返してワインボトルやグラスを割ったこともありますw)、自分が悪いと思ったことは素直に謝りました。

彼も自分が悪いと思ったことは、すぐに謝れなくても時間を少しおいてから素直に謝るようになりました。

 

自分が変われば暮らしやすくなる

人間はすぐには変われません。でも相手が変わろうと努力し、それを感じ取れればそれだけで心に余裕ができます。

また相手が変わることを期待するだけでなく、自分が変わることも必要です。

「相手を愛しているから変わろうと努力する/できる」というのもありますが、お互いが変わればストレスが少なく生活できるので、結局自分自身のためになると思います。

相手のせいばかりにして自分が変わろうとしないと、結果ケンカが絶えずストレスになり自分の首を自分で絞めることになるのではないでしょうか。

侮辱やDVなどでない限り、ケンカの原因が100%どちらかが悪いということはなく、極端な話を言えば誰かが怒らなければ揉め事は起きません。

もちろん「怒るな」というわけではないし、完全に我慢してしまうと逆に精神的にも良くないです。

自分を変えるということは「怒らない人になる」というわけではなく、「おおらかになる」ことだったり、どうしたら相手に伝わるか、お互いにとっていい解決策は何か、など「思いやる人になる」ことだと私は思います。

自分が変わることを「妥協する」「仕方ない」とネガティブに捉えるか、「相手と自分自身のために変わる」とポジティブに捉えるかも、自分次第です。

夫がいることで制限される部分は出てきますが、それを私は妥協しているとは思っていません。

念のためもう一度言いますが精神的・肉体的な攻撃は論外です。

 

敬意を払う・尊重する

結婚当初こそ夫のエゴイストの部分に苛立ちましたが、夫自身変わろうとしているのが目に見えたので、私も変わろうとと努力しました。

私は「だから言ったじゃん!」とか「どうしてできない(やらない)の!?」と言ってしまう性格ですが、彼はこういうことは一切言わない人で、例え私のミスがあったとしても私を責めるようなことは言いません。

「一緒に暮らしているのだからそれをして当たり前」と思っていたことは、自分のエゴ(自分が勝手に決めたルール)ではないか考えるようになりました。

一般的な常識にとらわれる必要なんかなく、一番はお互いが過ごしやすい環境を作ることが大事です。

国際結婚の場合、文化や生活習慣が違うのでよりお互いをリスペクト(敬意・尊重)しないと難しいと思います。

それは相手に無理して合わせるわけではなく、お互いに尊重し合い「思いやり」があれば過ごしやすい環境になるはずです。

例えば、私があるイタリア文化が嫌いでそれに合わせたくない場合、夫が私の性格と生まれ育った文化を尊重していれば、例え周りのイタリア人に嫌われても彼さえ理解し味方でいてくれたらそれで私は満足です。

これは文化の違い以前に「相手の好みや性格」をリスペクトすることが大事なので、国際結婚だけの話ではないと思います。

 

直して欲しいところはタイミングと言い方を気を付ける

例え正論だとしても、言い方やタイミング次第では相手も気分を害します。

私も感情に任せて怒ったり、嫌味な言い方をしてきました。

これは2人の関係性によるので何が正解かは難しいところですが、私は悩んでいる素振りをして「あのね、本当はこれ嫌なんだ…」とそれとなく忠告したり、冗談っぽく言ったりしています。

また、寝起きでいきなり何かを指摘されたり、仕事後の疲弊しているときや、何か悲しい出来事があったときに言われるのも気分を害し「こんなときに言わないでよ!」と逆ギレされる可能性もあるのでタイミングも大事ですね。

そして夫婦やカップルというのは、友達と違っていい意味でも悪い意味でも甘えられる存在なので感情が表に出やすくなります。

(先に述べた、嫌なことがあったときに夫が私に鬱憤をぶつけるというのも甘えですね。)

彼(彼女)なら許してくれるだろうという甘えから感情的になり、他の人になら言わないことを言ったり、友達にならしないはずのことをしたりしやすくなりますが、相手が嫌がること、自分がされて嫌なことを考えれば気を付けられると思います。

 

自分の気持ちは早めに伝えないと悪い方へ

私にもひとつ悩みの種があります。(詳細はややこしくなるためここでは割愛します)

あることについて話し合いをするのが怖く、私はずっと避けてきたせいでその話になると興味がないと思われる態度をとってしまいました。

話し合いたくないわけではないし話さなきゃいけないとわかっていても、夫の考えとは違う・理解してもらえないのではないかという不安を長年抱え続けてきたせいで、無条件にその話を拒絶するようになってしまいました。

おそらくこうやってすれ違っていく夫婦は多いんじゃないかなと思います。

説明や話し合いが苦手な人は悩みがあっても「どうしたら伝わるかわからない」「どうせ言ったってわかってくれない」と自分の気持ちを伝えず、そのままズルズルと引きずるのと同時に夫婦関係にも亀裂が生じてくるのではないでしょうか。

相手にとっても「何を考えているかわからない」「何が問題なんだ」と不安や怒りの要素になります。

話し合わなければいけないことや話した方がいいことは、いつの間にか膨れ上がって手が付けられなくなる前に、ちゃんと相手にも伝えることで後悔を防ぐことになるのではと思います。

私もそうですが「伝えたいけどどうやって伝えたらいいかわからない」という性格の人や、悩みの種によって言いづらい人も多いと思います。

でも夫婦は手を取り合って問題を解決していかなければならないので、気持ちを伝えることは大事です。

そのときに相手が「理解しようと努力してくれるか」が重要になってきますね。

悩みそのものを理解できなくても「彼(彼女)は何かに悩んでいる。理解しよう。助けよう。」という思いがあるだけで関係は変わってくると思います。

 

おかげで今は以前よりも仲良し

そんなこんなで今では自他ともに認めるとても仲の良い夫婦です。

お互いのことを尊重し、言いたいことが言える仲で、悪いところがあれば素直に認め謝り、お互いが過ごしやすい環境を求め作っているのを感じます。

もちろん全く問題がないわけではありません。

何度言っても直さずイライラする部分はあるし、それに対し怒りをあらわにすることもあります。

始めの頃こそ、こういうのはケンカの素になっていましたが、今では不平不満を言ってもケンカにはなりません。

それはすでに述べたように「言い方とタイミング」を気を付け、「すぐに変わるのを期待せず気長に待つ」ようにしているので、私自身にも余裕ができたからです。

女性はホルモンの影響で感情的になりやすい時期がありますが、「生理の影響でイライラしている」とあらかじめ伝えたり、相手は悪くないのにイライラをぶつけてしまった場合は「ごめん、生理でイライラしてるの」と生理を悪者にしてすぐに謝るようにしています。

あとは彼も「私のなだめ方」を習得したので(いいんだか悪いんだか)、例え私が怒ったとしても険悪な雰囲気にはならなくなりました。

例えば私が怒っていても笑いにもっていきごまかされたり、軽いノリで「ごめん~」と言いながら抱きしめてきて本当に謝ってるのか疑問なときもあります。

 

私たちの夫婦円満の秘訣

私たちは今、一緒のベッドで寝ていません。

食事もタイミングが合わなければ一緒に食べません。

基本、私が家事をしていますが(仕事などの理由から私が家事をする方が現実的なため)、掃除をおろそかにしても口を出さない、料理が手抜きでも文句を言わない。料理をしたくないときは外食か勝手にそれぞれ食べる。

イタリアだとカップルは常に同じ行動をとるのが当たり前で、家にいる際は一緒にテレビみたりディスカッションしたり、友達と出かける際もパートナーを連れていったりしますが、私たちは各々好きなことをしています。

「夫婦はこうあるべきだ」という固定概念を捨て、お互いにとって都合の良い距離感で生活をしています。

私たちは周りからすると冷めた関係に見えるらしく結婚当初こそ、家族や友人に「君たち大丈夫?」なんて心配されましたが、離婚した友達夫婦からは「君たちが正しかった」なんて言われたこともあります。

また、私はスキンシップを大事にしています。

ハグは必ず毎日最低二回し、キスは一日に何回もします。

スキンシップは大事とわかっていても、なかなかできない人が多いかと思います。しかし、ハグやキス、または「愛してる」など言葉にした愛情表現は思っている以上に重要なことだと思います。

目には見えない「安心感」が生まれるし、触れ合うことでしか感じ取れない繊細な感情もあると思います。

触れ合うことの他にも、感謝の気持ちも伝えるようにしています。

家事は私の仕事ですが、掃除をすれば夫から「掃除してくれてありがとう」と言われます。

料理も同じく。毎回ではありませんが、相手のリクエストに応えたときや友達を呼んで張り切ったときなどにお礼を言われます。

私にとってはお礼を言われるほどのことではない、と思っていてもやはり面と向かって言われると嬉しいものです。

私も「なんでもないよ。あなたも仕事が辛いのに頑張ってくれてありがとう。」と感謝を言葉にします。

こういうときこそハグをしながら言った方が感謝の言葉は素直に伝えやすいかな、と私は思います。

 

【余談】キスをしない夫婦は子供が不安になる

日本では人前はもちろん、自分の子供の前でもキスをするのはタブーとされています。

しかしイタリアでは、両親が子供の前でキスやハグをするのは当たり前の行為で、むしろしない方が「仲が悪い」と子供は不安になります。

こういう文化の違いから日本人はなかなかスキンシップしづらく恥ずかしいと思っているカップルもいるかと思いますが、愛情表現は大事だし、誰もみてないプライベート空間なら遠慮する必要はないのでキスやハグはどんどんすべきだと思います。

 

さいごに

結婚してまだ4年なのに何を偉そうなことを言ってるんだ、と思われるかもしれません。

良好な夫婦関係を築いている人にとっては当たり前のことなのかもしれません。

ただ友達の相談に乗っているときに、私の経験が誰かの役に立てば…と思いこの記事を書くことに至りました。

「自分の気持ちを伝える」「感情的にならずに話し合う」「自分のルールを押し付けてないか考える」「相手に期待するだけでなく自分も変わる必要がないか考える」「ネガティブに捉えるかポジティブに捉えるかは自分次第」

それらを含めてお互いにお互いを尊重し合うことが大事です。一方通行では「我慢」や「諦め」が科せられいずれ限界が来ます。

「結婚は我慢が必要」なんて言いますが、私からすれば「誰かと暮らせば一人暮らしのような自由がないのは当たり前。夫婦に限らず、親でも兄弟でも友達でも、リスペクトを持つことが必要。」という考えなので、夫婦生活に特別我慢が必要だとは思いません。

また私の両親は離婚しているのもあり、小さい頃から結婚に憧れもなく「結婚はただの人生の通過点(イベント)」としてか思っていませんし、離婚がネガティブなものとも思っていません。

私にとって結婚はただのイベントでしかないですが、我慢の上の結婚生活や離婚をするという道は選びたくないし、今は夫と生涯仲良く幸せに暮らしていけたらと思っています。

 

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コメント

  1. Shoko より:

    ネギさん、私も歯を磨かないイタリア人と暮らしていました(過去形・笑)
    歯を磨くの忘れてたー、3日もって感じでした。
    虫歯で歯が全部なくなったらどうするの?と聞くと、弟が歯医者だから全部面倒みてくれるから全く問題ないと。
    夏も、眠るまえにシャワー浴びることなく寝るし。
    それが原因で関係を終えたわけではないのですが、一緒に暮らすっていろいろありますよね。

    ネギさん夫婦はまだお若いのに、成熟したカップルですね!

    • ネギ ネギ より:

      Shokoさん
      「歯を磨くの忘れてたー、3日も」は歯をちゃんと磨く人からすると嫌ですね…私の夫もあまり人のことは言えませんが…
      ちなみに夫の母親に関しては夫曰く磨いたことがないほどだそうで、歯はかなりボロボロです。
      彼女のようにボロボロな歯を持つ夫にはなってほしくないので、そうなる前にもう少し歯を磨く習慣をつけて欲しいとは思いますが、まあ長い目で見ることにします、、。
      結婚してても一緒に暮らすのは大変ですよね。身をもって実感しましたが、それと同時に学ぶことも多く夫に直して欲しいところもあるけれど尊敬の念の方が強いです。
      この先どうなるかわかりませんが、仲良く過ごせるように努力しようと思います!

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