【初心者必見】日本から国際郵便を使う際の注意点!関税にも注意しよう!

国際郵便で日本から小包等を送る際、荷物がちゃんと届かないトラブルが多いです。

さらに「プレゼントのはずが送り先に多額の関税を払わせてしまった」最悪の場合は「荷物を失くされた」なんてこともあり得ます。

なるべくトラブルにならないように配慮することが大事なので、国際郵便を使ったことがない初心者のために細かく説明していきます!

私は日本からイタリアへ何度も荷物を送ってますが、ちゃんと予定通り無事に届き関税をとられたことはありません。

※「外国に住む人へのプレゼント」または「海外引越等の自分に送る荷物」で送るプライベートの場合として説明します。販売などビジネスの場合は申請等やり方が変わってきますので、参考にしないでください。

 

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郵便局員に聞いてもちゃんと教えてくれない

「関税はいくらかかるのか?」「何日かかるのか?」「荷物がなかなか届かないんだけど」

これらを郵便局員に聞いても、彼らはハッキリとは答えてくれません。

なぜなら、日本から出た小包は海外の郵便(または配送業者)に託されるため、日本を出たあとは日本の郵便局は関与しません。

国によっても配送できる荷物の制限が違い、どれだけ細かくチェックされるかも国ごとに違うので全てを把握できないのです。

例えば、ドイツやニュージーランドは持ち込めない食品規制が多く、税関でのチェックも厳しいのだとか…。

 

国際配送の流れ

日本を出たあと、送り先の国の税関でチェックされます。

「規制品が入ってないか」「内容物に課税対象のものがないか」「申告書に嘘はないか」これらを疑われた場合、封をあけられ中身をチェックされます。ランダムでチェックされることもあるそうです。

ドイツは添加物の規制が厳しいそうで、日本にいる家族が良かれと思って添加物の入った食品を送り、まるごと日本に送り返されたケースもあるそうです。

イタリアの場合は、あくまでも私の経験上の感覚ですが、そこまで厳しくはないと思います。開封された形跡があった、ということは今までにありません。

 

課税対象品は国によって違いますが、例えばアルコール類やブランド品は課税対象になりやすいです。

(各国の規制品・課税対象品については調べてくださいね)

内容品のトータル金額も一定金額を超えれば課税になります。

課税された場合は、「受取人が関税を支払う」ことになります。

プレゼントを贈ったはずなのに、相手にお金を支払わせてしまった、なんてことにならないように、内容品の申告の書き方には注意しましょう。

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内容品(インボイス)の書き方・注意点

国際配送は、内容品(インボイス)を詳細に書かないといけません。

  • 品物名
  • 品物の価格
  • 重さ
  • 個数

これらは正確に書いた方がいいと局員から言われます。

例えば、「食品 5点」ではなく、「和菓子 1点、そば 2点」など、なるべく細かく書かなくてはいけません。

ひとつひとつの重さもトータルの重量と誤差がないように記載しましょう。

 

ここで関税をとられないためには記載金額が重要になってきます。

一度、私は失敗をしました。

長年愛用していた中古で3万円で買ったブランドの指輪を、当時遠距離恋愛していた今の旦那にイタリアまで国際郵便で送ったことがあります。

私は内容品に3万円と深く考えずに記載してしまい、相手に約15000円の関税請求がきました。

そうならないためにも、以下をしっかり読んでださい!

 

関税を取られないための書き方(ラベル・インボイス)

国によっても様々なので一概には言えませんが、

  1. 用途は「贈物」または「その他」にチェック
  2. トータル金額5000円以内
  3. 単価は自分が思う時価で書く
  4. ただし、単価ゼロ円にはしない

ポイントは「バカ正直に書かない」です。

用途は「贈物」または「その他」にチェック

間違っても「商品」にはチェックを入れないでください。課税されやすくなります。

※私用のプレゼントについて説明しています。販売目的なのに「贈物」にチェックを入れた場合は違法になりますのでご注意を。

 

トータル金額5000円以内

これも国によって違うので何とも言えませんが、まあ5000円以内なら課税されることはないかと思います。

 

単価は自分が思う時価で書く

先ほど指輪の話をしましたが、

そもそも中古で3万円で買って長年使用していたものを、私は3万円と書くべきではありませんでした。

この指輪はいくらと書くべきだったんでしょうか?誰も正解なんてわかりませんよね。

例えば、1万円で買った服は、他の人にとっては1000円なのか、3万円なのか、価値なんてわかりません。

しかも、それが新品なのか使用済みなのか、“時価”なんて誰もわかんないです。

 

ただし、単価ゼロ円にはしない

これは郵便局に問い合わせたときに言われたのですが、

0円と書くよりも少しでも金額がある方がいいらしいです。

0円だと中身を疑われて、チェックのため開けられてしまう可能性がある、ということかもしれませんね。

記載は10円でも大丈夫です。

 

紛失・盗難されて困るものは送らない

国際郵便は100%安全ではありません。

失くされたり、戻ってきたり、局員による盗難もあるそうです。

友達の経験談を紹介します。

ベトナムに転勤した妹に小包を送ったけど、4か月後に戻ってきた

日本から小包を送ってもらったのに届かず、3か月後に母の元に箱が濡れて戻ってきた

イタリアの友達に荷物を送ったんだけど、箱の中から高価なものだけ抜き取られていた

私の経験上、荷物が無事届いたことしかないので(イタリアから日本へ送る場合も)、最近は良くなっているのかな思います。

しかし、やはり悲しい目に合わないためにも、「なくなって困るものは送らない」がベストだとは思います。

 

EMSはオススメしない

イタリアに送る場合は、EMSはオススメしません。

なぜなら、EMSで送ってもイタリアの場合は早く届く保障がない上、盗難・紛失のリスクが高くなるんです。

「国際小包」などEMS以外の送り方をオススメします。

※国際小包で送って届かなかったことは、今のところありません。

 

まとめ

  • バカ正直に書かず、しかし丁寧に書く
  • 送金額を5000円以下にして書く
  • 単価はゼロ円にはしない
  • 盗難、紛失の可能性も踏まえて

また海外に荷物を送るとき、住所で重要なのは、「どこの国か」です。

なので、できれば箱に大きく宛先の国名を書きましょう。

イタリアならITALYと。

最近はイタリアも良くなってきていると聞くので、盗難・紛失などの不安は少なくなったかなと思います。

↓海外へ送る際の住所の書き方↓

【イタリア⇔日本】海外の住所の書き方と注意点
日本とイタリアでは宛名・差出人の住所の書き方が違います。 送る国、届く国、両国から見やすいようにしなければなりません。 ポイントを押さえて、確実に届くようにしましょう!

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